| 環境家計簿の目的は、家庭のエネルギー等を節約することにより、各家庭のCO2を抑制することにあります。
環境の良し、悪しを比較するものではありません。誤解がないようにお願いします。 <参考> 環境家計簿では取引単位でのCO2係数により計算する方法となっています。しかし、それぞれの家庭用エネルギーは発熱量が異なるため、比較する場合は条件を同じにする必要があります。
そこで、40MJ当りの熱量を必要とした場合のCO2の発生量を計算する下表のCのとおりとなり、一見すると電気が環境にやさしいエネルギーであると思われがちですが、実際はその逆の結果となっています。
◎環境家計簿からの環境比較 | | @単位 | ACO2係数 | B発熱量(MJ) | C40MJ当りのCO2発生量(s) |
| LPガス | m3 | 1.80 | 約100 | 0.720 |
| 電気 | kWh | 0.12 | 約3.6 | 1.333 | | 都市ガス(天然ガス) | m3 | 0.64 | 約46 | 0.557 |
| 灯油 | L | 0.69 | 約37 | 0.746 | また、環境家計簿では都市ガス(天然ガス)が環境に良いこととなっていますが、これはエネルギーを家庭で使用(燃焼)した場合の条件となっています。
地球環境問題で考えるならば、採掘から消費先(家庭等)での燃焼までの条件により比較することが必要です。 |