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『炎だから出来ること』


2月号で話したとおり、『電気に比べ、ガスは強い火力で・・・』というのはあまり説得力がありません。ガスの炎で炊く事による最大のメリットは、内釜の材質に対する制限がなくなる事ではないかと思います。鉄や銅はもちろんガラスや土でも、その素材に何らかのメリットがあれば内釜として使用することが出来ます。内釜の材質といわれてもピンと来ないかもしれませんが、炊飯を突き詰めていくと意外と避けては通れない大事な要素なんです。私もいろいろな材質の炊飯鍋でご飯を炊いていますが、鍋の材質の違いによる炊き上がりの違いは想像以上に大きなものがあります。多少製造コストがかかってしまうとは思いますが、そのあたりにもう少しこだわった炊飯器を作ってくれてもいいんじゃないかな・・・と思うのですが。『チョット値段は張るけど、やっぱりガス炊飯器はおいしいよね』といった声が聞ける可能性がガス炊飯器はあると思います。

次回はいよいよ土鍋炊飯編です。お楽しみに

普段炊飯に使っている炊飯鍋たち
形や材質が違うと、炊き上がりまで違ってきます。


【アンクルJのプロフィール】
富士市でLPガス販売店を経営
2年前に知り合った『個性的な』お米屋さんの影響で炊飯の魅力に取り付かれる
そのお米屋さんが主催する『あるプロジェクト』で土鍋炊飯フロー(方法)開発部門を担当
自称、『メシ炊きマニア』

 



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