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土鍋のお手入れ方法

ちょっと手をかけるだけで味も使い勝手も向上します。
もちろん、大切にすれば長く使い続けることが出来るのです。

  • 土鍋を買ったらお粥を炊きましょう
    鍋底(外側)に水分が残ったまま火にかけると土が膨張してひびが入ったり、割れることがあります。また空焚きも厳禁。もしもひびが入ってしまったらおかゆ を炊きましょう。米に含まれるでんぷん質が土鍋のひびに入り込み、傷を塞いでくれます。土鍋の使い始めも同様におかゆの要領で米を煮ておきましょう。
  • 空焚きや急激な温度変化は厳禁
    土でできた土鍋はとても繊細。空焚きは絶対にしないのが鉄則です。また、熱くなった土鍋を急激に冷やしたり、水に浸したりするとヒビが入ったり、割れてしまうこともありますので注意しましょう。
  • 鍋の裏の扱いは慎重に!
    土鍋の裏のほとんどが素焼きのまま。裏が濡れていないことを確かめてから火にかけましょう。また、使用後も鍋裏はできるだけ洗わないように注意しましょう。
  • こげや汚れを落とすのもソフトに
    鍋についた汚れやこげは中性洗剤で落とします。クレンザーや金属タワシでゴシゴシしないように。こびりついてしまった焦げは、しばらく水かぬるま湯を貯めておくと取りやすくなります。
  • 洗ったらよく乾燥させてから収納
    使い終わった土鍋は洗ってしっかりと乾かすことが肝心!そうしないとカビが発生・・・なんてことになるので気をつけましょう。
  • 応急処置方法
    ◎ヒビが入ってしまったら
     使い始めると同様に、お粥を炊くとヒビの間に糊が入り込み修復できます。鍋の底に水が染み出たり、水漏れがするときもこの方法で。
    ◎におい移りがする時
     炊飯以外に使ったら、ごはんににおいが移っているなんてことも起こりがち。そんな時には水を8分目まで張り、茶殻をひとつかみ投入し、10分くらい煮立てれば解決されます。 
    ◎カビのにおいがするときは
     ガビ臭さを消すにはお酢が有効。鍋の8分目まで水を入れ、酢を大さじ2〜3杯加えて10分程煮立てればすっきりさわやかに。

 

おすすめの土鍋のご紹介

土鍋を使った料理では、長谷製陶株式会社様の「伊賀焼 かまどさん」を使用しております。

 

この土鍋は、遠赤外線効果の高い釉薬を使用しているため、お米の芯まで熱が通り、ふっくらとしたごはんが炊き上がります。肉厚成形なので熱をしっかり蓄え、火を切ってからも沸騰しながら蒸らし続け、保温性にも優れてます。二重蓋なので、圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます。多孔質の粗土のため、木のおひつと同じように呼吸をし、ご飯がべとつかず冷めてもおいしくいただけます。


伊賀焼 かまどさん